2024年10月1日(火)
先日の日曜日は次男坊、ホームグラウンドで1日練習でした。じじぃは仕事😱
で、本日は平日休みという事で、最近平日休みの日は家でゴロゴロしてるばっかりで何もしてないな〜🤔久しぶりに山に行こう❗と月曜日の仕事帰りに思い立ち、ホント〜に久しぶりに山登りへ🎒今回の記事は野球とは全く関係ありません。
https://kozy3190.hatenablog.jp/entry/2022/01/28/193126
↑直近の山登りの記事はコチラ❗2022年の1月以来です🤯
なので、ムリは禁物って事で登りのコースタイム2時間程の山を選びました。
今回、行った山は群馬県桐生市にある鳴神山。標高は980メートルとそれほど高くはありませんが、頂上からの眺めは最高なのです☝️この山は記憶が正しければ3回目。何ヶ所か登山口はありますが、この日は大滝登山口からコツナギ橋登山口(木品口)への周遊コース。
カッコソウという花が咲く山で、かつてはたくさん群生していたようですが、盗掘やシカの食害なんかで数が減ってしまっている所を地元のボランティアの方々が保護活動をしています。
樹徳高校の山荘横から登山スタート✨
沢沿いの樹林帯を歩いて行きます。とにかく今回はコースタイムを気にせず、頂上に立って無事に下山する事を目標に👍
以前は地図上のコースタイムを何分上回って早く登れたなんて事に拘ったりもしましたが、もう年齢も年齢なのでムリせず😁
歩幅を小さくゆっくりゆっくりとペースを乱さず立ち止まらない事を意識しました。
少し歩くと登山口の名前の由来でもある大滝が。結構立派な滝です✨マイナスイオンをチャージ😆
樹林帯を登って、何度か沢を渡ると···
中間点と記された看板に出くわし、ベンチが設置してあるので、ここで少し休憩😌
休憩を終えて少し登るといきなり舗装された道が現れます😳
脇にこんな機械があったので、林業用で過去に使っていたのか今も使っているのか不明ですがその為の道だったのかな〜と勝手に推測。
段々と傾斜がキツくなってヒイヒイ言いながら登って行くと水場と記された場所に出ます。
ここまで沢沿いを登って来ましたが、この沢の最初の一滴の場所なのかな?とてもキレイな水が出ています✨
さらに登ると少しずつ進む先が明るくなってきます❗もう少し💪
頂上直下の肩の広場という場所に到着です。
ここに、以前来た時には無かった『なるかみ小舎』という避難小屋が出来ていました。
この小屋も地元のボランティアの方々が建てられたそうで、少し中を覗かせてもらいましたがとてもキレイな小屋でした👍
ルールを守っていつまでも残して欲しいと感じます。募金箱があったので気持ちだけちょっぴり協力させて頂きました。
小屋を後にして最後の一踏ん張り😠
頑張って急坂を登り切った先には···
ゴールとなる頂上が待ってくれていました♥
街の方は少し霞んでいましたが、素晴らしい景色🎉頑張って登った甲斐がありました👍
休憩込みで1時間45分程で登頂。じじぃもまだまだ捨てたモンじゃないなと自画自賛😁
少し景色を堪能した後はお昼ご飯🍚
メニューはママが握ってくれたオニギリとカップラーメン🍜定番のメニューです🎵
食後のコーヒーも☕インスタントですが🤯
1時間程、頂上を満喫して動きます。
まずはすぐとなりのもう一つの頂上の仁田山岳へ。鳴神山は双耳峰で最初のピークが桐生岳、そしてこの仁田山岳の総称のようです。
そこからさらに歩いて···
椚田峠へ。その名の通りこの周辺はクヌギの木が沢山ありました❗クワガタとかいるのかな〜?なんて思ったり😁
ここから縦走路を外れて本格的に下山します。カッコソウの群生地の横を通り抜け、ズンズン下って行き···
苔がとてもキレイな登山道をさらに行くと···
水場に出ます。ここで顔を洗ってリフレッシュし、お水も少し頂いてチャージ💪
水場から先はコチラの道も沢沿いを進み、名前の無い滝を見たりして下って行きます。
疲れたな〜、まだかな〜なんて思いながらさらに歩を進めます。
そしてコツナギ橋登山口に到達❗
その後はクルマを停めた場所までノンビリと15分程歩いてホントのゴール👍
登り始めからゴールまで約4時間の山旅でした🤗
久しぶりの山登りという事で少し不安はありましたが無事に全ての行程を終えることが出来ました。
疲れたけどやっぱり山はいいな〜と改めて感じました❗
子ども達が独立した後の老後に何の趣味も無いお年寄りになって寂しい思いはしたくないので、これからは少しずつ山登りに行く回数を増やして行きたいなと思います😊
まぁ、ムリはしない程度にですが😆他人に迷惑をかけちゃダメだもんね☝️
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