2019年11月14日(木)
6年生にとっての最後の大会が当初は今度の日曜日だったのですが、急遽1週間延期に。少しだけですが大会に向けて準備が出来る期間が増えたと前向きに捉えましょう✨
そんな中、今日はナイター練習。今年63回目。18時~21時の予定でしたが・・・
寒かったので、ケガ防止の為にしっかりと体を温めてからスタート。じじぃは仕事が終わってから急いで駆けつけ、30分遅刻で参加しました🙈
今日は軽くバント練習から。だいぶみんな上手くなってきたと思います🎵
その後は守備練習。交代でランナーもやりながらのケースノックをやりました。
少し気になったのが、一つのプレーが終わった後の⭕アウトランナー⭕塁、内野バックホームとかっていう声かけや指示は出来てきているのですが、プレーの途中での指示出しが・・・例えば、外野の間を抜かれた時の中継プレーの時にバックサードなのか、バックホームなのかの声が選手から全然聞こえない。自分の所にボールが来ていないと、完全にウオッチャーになっている状態で、中継に入った選手がどこに投げていいのか迷っているシーンが多く見られました。
また、ランナーが塁と塁のまだ半分くらいにいて、次の塁に向かっている時にボールを持っている選手が投げようとすると『投げるな❗』との掛け声。
投げていればアウト取れるんじゃない?っていう場面でも『投げるな❗』って・・・
練習のうちからそれだとこの先ずっと投げれなくなるのでは?少年野球のうちはまだ良いかもしれないけど、中学生でもそれをやっていたら通用しないのでは?なんて思ってしまいます。
また、ウチの次男坊がショートゴロの時にグラブから弾いてしまった打球がアゴに当たって痛そうだったのですが、すかさず拾って一塁へ。セーフになってしまいましたが、そこでも『投げるなよ❗』と6年生。じじぃは色々口を出したかったのですが、グッとこらえました。良く言えば暴投を投げてムダに先の塁に進ませないってことなのでしょうが、あまりにも消極的過ぎなのではないかな~😒アウトに出来るかもしれない可能性を自ら無くしちゃってるような・・・
そして、自分の子どもだからというわけではありませんが、アゴにボールが当たっても、とりあえずファーストへ送球して、その後、半ベソかいていた次男坊をむしろ誉めてあげて欲しかったな~😅
常日頃、ウチの子どもたちにはボールが当たって痛くても、自分のやるべきプレーをやってから痛がれと言っています。それを一年生の次男坊がやれたことはお世辞抜きで頑張ったと思います❗
まあ、それはそれとして・・・
ピッチャーからレフトのポジションに移った長男坊は、外野フライも上手く捕れるようになって来ました。じじぃ少しビックリ😁いいぞ~✌️
ピッチャーの時も良いボールを投げていました❗
で、長男坊の後にピッチャーのポジションに入った6年生。
何だか練習途中から元気が全く無い・・・
1塁方向へ転がった内野ゴロの時も、マウンドから一歩も動かず・・・
ランナー2塁で外野へのヒットの時も、キャッチャーのカバーに走らず、マウンドから一歩も動かない・・・
今まで、多分何百回言われたことか・・・
結構気分屋なその子。ノッている時はスゴいパワーを見せるのですが、気分がノラない時は本当にダメ🙈
これに監督含むコーチ陣がたまりかねて練習中断。
本人に気持ちを聞くと今日はもうやりたくないみたいな😱
あのさ~😡ってじじぃは心の中で怒り心頭😈
でも、それ以上に監督激怒👊😡💢
最後の大会が迫っている時に最悪な感じ。
監督『他の子たちは、道具片付けて』
ハイ、練習終了~😑時刻は20時20分。監督がまず説教❗『最後の大会が迫っているなかで、今そんなんでどーする?絶対後悔するよ?』など正論を。
でも、本人は全く心に響いてなさそう。
まあ、説教されているのが自分の父親ってこともあるのでしょうが・・・🐣
その後、別のコーチが面談。お父さん(監督)から少し離れた場所で。
ウチもそうですが、やっぱり、身内から言われると素直に受け入れることが難しいのかな?
でも、一人のせいで全員の練習時間を奪ってしまったことだけは責任を感じて欲しいとは思います。
野球は一人では出来ないのだから・・・
もう、ここは切り替えるしかありません❗やるしかない❗『がんばれ❗』以上❗